2月13日(日)本日所用の為お休みさせて頂きます。

mozu cymbals

2月13日、本日所用の為お休みさせて頂きます。

昨日、新たに商品のdemo音源を作成いたしましたので、当店ホームページ商品動画も、順次更新いたします。先日よりmozu cymbals Collection としてアップいたしました、動画もご参考ください。

最近は商品紹介でCymbals自体のdemo音源を揚げている所も増えてきておりますが、どうしても単音だけで、良い音、悪い音と決めてしまっては、実際に各楽器に合わせ叩かれた時に、違和感を覚える事が多い?何故なら、プレーされる楽曲とピッチが合っているかが、本来一番大切なところですが?単音で選んでいる為、マッチングを確かめる事が出来ない?当然、美音とうたっているVintage等は現代に求められた音とは若干ピッチが低い為、違和感があるのが事実です。高価な物が必ずしも最高では無い事が多い。mozu cymbalsではその理由からVintage A Zildjian50sはお勧めしているが、Vintage K,Spizzichino、をお勧めしない理由です。美化された文章だけ?単音だけでは選ばない事がCymbals選びで失敗しない方法です。

特にお勧めはNickymoon Series1:Nickymoon Series 1 old world low bell:PGB Artisan SpizzichinoTribute:Craig Lauritsen Rustico 24″現代に求められた最高峰のSoundsです。Nickymoon Series1とNickymoon Seires1 old worldとの違いはold worldはよりVintageに近く、アーシーで低くうねる音が魅力です。クリアーさとアーシさの違いが特徴です。最近はCraig Lauritsen cymbalで買い付けたい物があまりない?OSCというモデルが国内でも流通しているのですが?どちらかというとレージングの削り方がDry系に近い音の為、あまり好きではない、私の好みはKontoroversial:Rustico2016年頃までのSoundsがお勧め・・・2017年以降はアメリカドラムマガジン社で表彰された事で、世界的に注目され、多くのバックオーダーを抱え、克、Sabianのキャストを使用するようになり、私の好きな音では無い事も、欲しい物が無い理由でもあります。良い作者の作品が全てBestでは無いのがハンドメイドの難しいところですね!奥の深い世界!

https://www.cymbals.mozu.shop/

mozu cymbals店主