mozu cymbals
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昨日、代行買付したSonor Protec Standの記録の意味で、Vinatge Sonor Standとの音の対比を記録・・・
Steel:こちらは煌びやかかなクリアーな音
Alimi:ソフトで優しい響きでありながら、クリアーな音
素材による明らかな響きの違いを再確認・・・ただ軽いだけではないその音の存在感は素晴らしい・・・Sonorの楽器作りの哲学を感じずにはいられない。軽視してはいけない楽器との認識を新たに致しました。
確実にシンバルのポテンシャルを引き上げてくれます。この違いを理解される事は、所有してみないと分からない世界！奥が深い・・・
最近、再確認したアイテムにVintage Sonor Pedal（通称チャンピオン）機構はPhonicと同じなのですが、フットプレートの形状が違うだけの違い・・・視覚的な違いもありますが、素直でスムーズな踏み心地は、病みつきになるほどで、著名プレーヤーの縁の下の力持ちとなっている、名器のペダル。
左がチャンピオン・右がPhonicでフットプレートが大きい・・・より上級機の位置づけ・・・どちらも素晴らしい踏み心地・・・約40年の時を経ても未だにこれ以上が存在しない1台は持っていたいPedalです。私がお勧めする理由は素材の良さ、低域、アタックの音が明確・スプリングの粘り・・・色々な機種を所有しておりましたが、音に味があり、個性がある・・・アンプでいうマッキントッシュに通じる・・・個性がある・・・国産の物は数値的なレベルは高いが個性が無い・・・と感じる事が多い。国内の名機としてあげられる機種と踏み比べると・・・音の厚みが違い、国内の物は軽い音と感じる事が多い・・・当然低域の音圧が違う・・・ペダル自体の軽さもあるのか？Sonor Pedalは可なりヘビー・・・勿論持ち運びは大変な事から、敬遠され・・・軽量の物が支流となってきた・・・その故淡白な音となっていると感じてしまう。
Vintage Cymbalのピッチが低いと感じる音源・・・美音ではあるがスネアとのピッチ・・・曲とのマッチングの悪さを感じてしまい・・・何故か気持ちが悪いと特に私は感じてしまう。奏者は分かりずらいと思いますが、リスナー側で聞いているとその違和感を感じる・・・きっとその他のメンバーもその違いを感じているのでは？だから、統一感が無いと感じる。（奏者を批判している訳では無い検証に意味で上げさせていただきました。）
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mozu cymbals店主