mozu cymbals
11月28日（日）開店準備の為休業中！
私はDrum チューニングにはチューンボットを使用しておりますが？先日打ち合わせでご来店頂きました佐々木慶一プロはIphoneにIdrum tune Proアプリを使い各テンションボルト位置のHz・・・キーは何か・確認出来る優れものでチェックされ、更に進化している・・・有料アプリ・・・意外とチューンボットは使いずらい部分があるので、使いこなせれば、こちらの方が良いのではないでしょうか？お勧めです・・・馴染んだヘッドの交換時期・・・等、どうしても新しいヘッドの鳴りが違う為・・・ついつい交換時期を延ばしてしまう・・・エッジを馴染ませなければ・・・安定もしない・・・ヘッドの伸びも・・・安定するまで・・・昨日、良い感じと思って次の日確認すると・・・ピッチが下がっていたりを・・・皆様も繰り返しているのでしょうね？ただ新しいパンというアタックの響きは、嫌いでは無い事も事実・・・私は、まず、マレットのフエルトが取れた芯の木が出た物でまず大まかなチューニングをし、そのあと、マーチング用太めでスティックで微調整！その後、ナイロンチップで音程合わせ、その後通常使用のスティックで・・・最後の調整・・・確認の意味で柔らかめのマレットで全体の音のつながりを確かめる・・・微調整する時はDrumのセンターを叩き各テンションボルトの微調整・・・そしてあくまでもシェル鳴りするポイントに合わせながらチューニングするが私の基本・・・それと忘れてはならない事に最終段階で音源を鳴らしながら、チューニングする・・・曲に合う事がチューニングの基本と考えている・・・。
全ての曲がピッチが合う訳では無いですが・・・微妙に不安定なピッチにはならず・・・好結果と思います。昔は音叉に合わせてチューニングが基本でしたので、曲のキーに合わせる事に共通しますね！
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mozu cymbals店主
