8月31日(火)Am10:00~Pm6:00迄の営業時間

mozu cymbals

8月31日(火)緊急事態宣言発出を受けて、Studioのご利用を控えさせていただきます。感染拡大防止にご理解、ご協力をお願い申し上げます。なお、 このような状況下ですが、ショップ運営・オフィシャルサイトでお買い物は可能です。9月にはオークション出品も考えております。出品時は定額にて販売予定です。E-コレクト代引きもご利用頂けます。(代引き手数料は当店負担)

Snare Drum の個性

Angel Snare Drum Mahogany+Black Swamp Dynamix Snare +Sonor S Classix Snare昨日、3台のスネアの鳴らし込み・・・それぞれの個性が違い・・・どんどんシェル鳴りが加えられ・熟成されていく・・・そして、ヘッドとエッジのなじみが、音の安定を生む・・・チューニングも根を詰めると・・・本当は時間が掛かる・・・良く、プロが短時間にチューニングしているシーンを見かけるが、本当は時間が掛かるのです・・・ボトムもあまり意識していない方が多く・・・未だに何方を参考にすればいいか?とお迷いの方も多いのではないか?私は、全て均等に張りが基本と考えています。ジャンルによりますが大音量のベースなどでスナッピーの倍音が出る場合、共鳴しない為にスナッピーエンド4か所を若干、緩めるなどは稀にありますが・・・ボトムの張り方で、スナッピーのクリアーな音が演出され、あまり軽視しない方が良いのです。あくまでシェルの個体差がありますので、全てシェル鳴りするポイントが同じでは無いのですが・・・徐々にチューニングを加えると・・・急にシェル鳴りし、音が変わるポイントを探す・・・この状態が、私がお勧めするポイント・・・柔らかいマレットなどで・・・合わせていきます・・・私はこの様な状況の時、いつも撮りだめしている音源を鳴らしながら・・・チューニングします。好きな音源に自然にピッチが合うからです・・・ここもあくまでご参考程度に・・・色々な知恵を駆使し・・・自分の思うイメージに是非、近づけてください・・・

  

https://www.cymbals.mozu.shop/

mozu cymbals店主