mozu cymbals
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Hihatsとのトップシンバルのマッチング
以外と多いシンバルの沼の中でHihatsとTop cymbalとのピッチが合っていない事が多い。皆様のセットはいかがでしょうか？音源を鳴らす環境で是非、ご自分のシンバルの音撮りをしてみてください・・・トップのエッジを叩き、ハイハットのオープン音の共鳴が不協和音に聞こえなければいい関係ですが？そうではないと調律の狂ったピアノの様な、不安定で心地よくない組み合わせとイメージしてみてください。レガート音とHihatsがクリアーに聞こえているか？Vintage cymbalのトップをご愛用の方は、ピッチを合わせる為にやはりVinatgeで合わせるのがベストですが、今その組み合わせでは、どうしても籠る音が主体のハイハット音が、現代には屋hリ古臭く感じてしまう、Bopをやられるのであればベストですが・・・そうではないジャンルを趣向されると美音であっても、今に求められた音では無い、Vintage Tributeのcymbalは作者により、Vinatgeを忠実に再現される方、Vinatge✙αで現代に求められたピッチで再現されて制作されている方、私はどうしても後者をお勧めしています。何故ならVinatgeは若干ピッチが低い為、現代にお求められた音では無い為、美音であっても、どうしても古臭さが否めない。
本年、３月まで取り扱い、大手が大量に入手された事で私は取引を終了した、デンマークのシンバルメーカー、私は現代に求められた音かどうか？が取り扱う基準でしたが、大手は大量のVinatge Cymbalを所有され、それの補足として、Tribute Cymbalを入手、Vinatgeに合わせた価格設定をされ、結果は殆ど売れていない状況・・・Vintage Tributとはいえ、Vintageと合わせて使うと微妙にピッチが違い合わせずらいく、価格帯が私がお勧めしてきた価格帯より高価な設定の為、売りずらい環境となっている様に思います。アーシーで独特な音であり素晴らしいシンバルであるのですが、お勧めする側がどの様に合わせる事がBestか？理解されていない事が、人気のメーカーを取り扱っても、支持されないケースとなる・・・大手楽器店のどうしてもおごりを感じてしまう。私はシンバルメーカーとの出会いにはその商品に心が動き、制作者のお人柄、そして私が求める音の再現力・・・丁寧なるハンマリング等商品の価値を下げない強い思い入れ等を古臭いかもしれませんが、高くても購入してよかった！その様な出会いをご提案する為、売りっ放しはしたくない、出来るだけ可能な地域であれば、使われているシーンでどの様な音で鳴っているか？リスナー側で確認し、記録しお客様にお伝えしたい・・・売れない時期が経過しダンピングし易かったから・・・購入では、何故だか同じものでも旬を過ぎた環境で、生きの下がった魚を売っている感じがしてならない、そのシンバルを鳴らすために？何が必要か？スタンド、ワッシャー、スティック？等々、その環境に合った提案が出来るかどうか？が最終的に私は重要と考えているのです。
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mozu cymbals店主
