7月27日(木)Am10:00~Pm6:00迄の営業時間

mozu cymbals

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Remoヘッドについて

最近のヘッドリム抜けが多く感じる・・・装着後すぐにリム抜けするケースも多い・・・装着し、テンションが下がっている場合もリム抜けが起こっている事が多々・・・接着剤が変わったか?生産地が変わっているのか?随分昔の事ですが、あまりこのような状況は無かったのですが?皆様はいかがでしょうか?もちろん消耗品ではありますが・・・真新しいヘッドがリム抜けしている物を見るのに・・・ちょっと腹が立つ・・・この状況を再生する事はできないかな~と思っているのは私だけでしょうか?

Ludwig Super Sensitive Snareの調整

案外調整がシンプルでも難しい、以前、私も所有しておりましたが、ラディアロイシェルで、あまり鳴りが好きではなかったため、数年で手放した経緯があります、そのころ、ストレーナーの調整があまりわかっていなかった・・・そこで、今回買い付けたLudwig Hanmmerd Bronze Snare LB554K、到着時、ルーズでゴーストが出ていたため・・・以前、私が抱いていた思いを彷彿、プラッティックパーツの劣化が原因?パーツをアメリカより買い付け、その後、PureSound Snappyを購入。そこでSnare

ヘッドを外し、ストレーナー取り付けビスの確認シェルに対してSnappyが平行になるように再度調整し左右のビス止め・・・ヘッド装着・・・Snappy装着し・・・Snappyの当りの調整・・・再度音を確認・・・以前思っていたイメージを払拭・・・ルーズでもテンションを上げてもゴーストが出ず・・・シンプルな気候ですが、前面当たりのストレスのないSnappy音・・・素晴らしい・・・Bronzeの響きの良さ、音圧、遠鳴りする抜けの良い音・・・微調整案外簡単なのですが、ストレーナーが飛び出ている為、シェルに対し平行になるように取り付けできていないことが多い・・・正しく設定し増し締めが必要・・・

今回、入手のSnareではないですが、同じストレーナー画像で

調整法を説明…当たりの調整が終了後一番上のビスの増し締め。これで素晴らしい音を再現出来ます。

簡単なのですが、案外ご存じないこと・・・この機構があるLudwig Super Sensitive Ludwigの中でもやはり最高峰・・・実際に販売時あまり評価をしていなかったのですが、再評価させて頂きます。今ではBronzeは廃盤となっている為、Ludwigの中でも大変貴重なシェル・・・音も最高峰・・・Ludwigの中でも特別のモデル・・・

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mozu cymbals店主