mozu cymbals
9月22日（木）Am10:00~Pm6:00迄の営業時間
大手の楽器店に行っても、在庫量は多い、が、特にこだわったものを趣向する私に・・・何かSpecialな物を提案して欲しいとリクエストしても、希望以上の提案が無い事・・・を起業前全国行脚したとき感じた。Vintage Cymbals価格は幾らでも私の所有欲を掻き立てる物であれば購入したい・・・には答えてくれるところがなかった・・・が現実でした・・・世界には無名だが素晴らしいハンマリングで制作した小さな攻防が沢山あり・・・しかも、あまり情報がない中、Cymbalの音を見極める、そして外国語での打ち合わせに意図したことが正しく伝わるかどうか？私が求めている物を作ることが出来る工房かどうか？良い作者の作るCymbalsが全て自分の好みとは言えない・・・そこで、以前出会った、デンマーク職人・・・当初自分の思いを伝える為、作者がバンドで叩かれCymbalを紹介demo動画の質が素晴らしく・・・取引が始まった・・・「彼曰く私は世界でNo1のシンバルスミス」・・・国内ではほとんどご存じの方がなく、最初は評価されなかったが、彼の再現するSound/Tributeは世界で絶賛されるようになり・・・発売すると数分でソルドアウト・・・最も買えないCymbalとなり、私のビジネスも順調・・・そんな中、売り上げに苦戦する大手楽器店が、数回にわたりアタックされ仕入れる事に成功され、私は恭三ンすることを嫌っていたため、取引を中止、何故なら、その大手は職人を育てる事が出来ないと私は感じており・・・共に育てていくという姿勢が無く・・・結局、売れない状況で結果ダンピングして商品価値を下げる傾向を知っていたから？私は22”約11万で販売していたが、そこの大手約18万で販売されて、或る程度知名度が上がってきた時期に、マニアも価格には注視されている訳で中々売れる状況ではなかった・・・結果あまり売れなかった・・・Vintageの在庫量も多く、その補足にそのCymbalを売ろうとしたことが、かえってマッチングが悪いことに築かれたようです・・・やはり青田買いでは良さを伝える事は難しい・・・そんなことがあり、ショックでしたが新しいメーカーを探し、Nickymoon Cymbal、PGB Artisan Cymbalとのお取引が始まった・・・特にNick Margariteさんが作るNickymoon Cymbalは私の好きなCraig Lauritsen Cymbalのファミリーであると知り、不思議なご縁を感じる・・・
https://www.cymbals.mozu.shop/
mozu cymbals店主
