5月8日 営業時間 10:00~18:00
シンバルが音楽に与える力……。
私が以前より敬愛しているドラマー、グレゴリー・ハッチンソン(Gregory Hutchinson)氏。 彼は以前 Paiste Masters Series を使用していました。繊細な響きを持つそれらのシンバルは、彼のために厳選して制作されたことが伝わる素晴らしいサウンドでした。
しかし最近、彼は Funch Cymbals を使用しています。 正直なところ、以前ほどそのサウンドに惹かれない自分がいます。なぜでしょうか。 一つひとつの音には粗野な格好良さがあり、決して悪い響きではないのですが、かつての繊細さが影を潜めてしまったように感じられるのです。
シンバルには、音楽をデザインし、奏者の表現力まで変えてしまう不思議な力があります。 彼はオピニオンリーダーとして、現在は Pearl Drums や Funch のエンドーサーを務めていますが、もしかすると私個人として、その組み合わせから生まれる「音」がしっくりきていないのかもしれません。
Funch のシンバル自体は、単体で見ればどれも素晴らしいものです。 しかし、セットで組み合わさった時のマッチングが、以前のセットアップほど完璧ではないのでしょうか。グレッグ氏自身も当然、厳選した個体を使っているはずですが……。 なぜ好きになれないのか、自分でもまだ明確な答えは出ていません。感覚的なものかもしれませんが、改めてシンバルの奥深さを痛感しています。
さて、一昨日、海外のドラマーさんから Dunnett Aluminum Raw Finish Snare について問い合わせがありました。 初めて取引をする国の方ですが、数年前から mozu cymbals を知ってくださっていたようです。 今後、どのようなご縁につながるか楽しみです。
mozu cymbals オフィシャルサイト https://www.cymbals.mozu.shop mozu cymbals 店主
